駅
何かの記事に出てたのでしょうか?
どうしてもこの駅を見に行きたくなりました。
ホームに降りて、ちょっと感動しました。
まだ、このような待合が残っているなんて…。
中もこんな雰囲気
窓ガラスは、ちょっとひずみのある
きっと昔のままの硝子です。
そこに列車が…。
あっ! ラピート
かろうじてキャッチ!!
ここは、南海本線
浜寺公園駅
駅舎
この駅舎の前に立った時、
ちょっと息をのんでしまいました。
平成28年1月に現役引退してたのです。
それまでは現存利用されていた
私鉄駅舎の中では最古の駅舎だったそうで…。
どうして平成28年より前にこなかったのだろ…。
知らないということは、もったいないことだな…、
つくづくそう思いました。
それで、この記事を書こうと調べたら、
なんとこの駅舎
昨年の12月に30Mほど手前に、建物ごと移動してきたようです。
それで、今日はすぐ近くで見ることができたのでした。
国の登録有形文化財
この春から、ギャラリーとして利用され、
2028年ごろには新駅舎のエントランスとして使用されるとか。
よかった…。
この旧駅舎、1907(明治40)年に建てられました。
東京駅を手掛けた建築家、辰野金吾氏の事務所が設計したそうです。
素敵な建物やいろんなものがどんどん変わってゆきます。
自分の記録の中に残しておきたい光景でした。
by anotherwesty
| 2018-01-21 23:19
| 建物・施設
|
Comments(2)
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HiroPhoto1690 at 2018-01-22 19:22
ホームの古い待合室から見るラピートは未来から来たようで面白いですね^^
そうなんですね、明治40年ですか。
そして東京駅を手掛けられた建築事務所の作なんですね~
保存されてよかった。
しかもエントランスとして使われるのですね、その方が価値がありますね(*^^)v
そうなんですね、明治40年ですか。
そして東京駅を手掛けられた建築事務所の作なんですね~
保存されてよかった。
しかもエントランスとして使われるのですね、その方が価値がありますね(*^^)v
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anotherwesty at 2018-01-22 23:04
> HiroPhoto1690さん♪
この待合に現れたラピート、走ってるのだから通過するのは当然だけど、
不思議な感覚でした。キャッチできてよかった。
フェンスの向こう側に建っていた駅舎は、ちょっぴり悲しかったけど、
また新たな役割を得て復活しそうです。
現役時代も見てみたかったけど、新しい役割を担ったこの建物を
また見に来たいです ^^)
この待合に現れたラピート、走ってるのだから通過するのは当然だけど、
不思議な感覚でした。キャッチできてよかった。
フェンスの向こう側に建っていた駅舎は、ちょっぴり悲しかったけど、
また新たな役割を得て復活しそうです。
現役時代も見てみたかったけど、新しい役割を担ったこの建物を
また見に来たいです ^^)